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2019年04月28日

【準優勝】感動した決勝。

久しぶりの投稿、あと数日で平成が終わる
聖武は高校2年になりました。


平成31年「令和元年度」、最初の大会は
「県高校空手道夏季大会」

(令和という文字が、
1回で変換されないのが新鮮ニコニコ

【準優勝】感動した決勝。




この大会は、6月に行われる高校総体
インターハイ県予選の、シード取りに関わる
大切な試合。


個人組手

6試合を勝てば、優勝のところ

【準優勝】感動した決勝。


聖武は、5試合勝ち抜き、
決勝戦へ・・・


決勝では、前原高校の山根りゅうと君。


【準優勝】感動した決勝。



りゅうと君に負け、聖武は
2位でした。


【準優勝】感動した決勝。


母は仕事で聖武の試合に間に合ず、
試合を直接見ることができず、悔しかった~。
決勝戦は動画で見ました。

前原高校は本当に強い。聖武もよく頑張った。
インハイの県大会では優勝できますように。

試合が終わって・・・


迎えに行ったら、
またまた足の指を負傷してたせーむ、腫れてた。
家に保険証取りに戻って救急病院へ。

【準優勝】感動した決勝。



足の指というのは、よっぽど複雑にボキッと骨折していない限り、自然治癒力で治すらしく
処置なし。
ゴールデンウィークの合宿(県外)が心配です
出発まで、電気治療をしてもらうことになりました。


頑張れー。


【準優勝】感動した決勝。



大会のファイナル、団体決勝見ることができました。

決勝戦、
前原高校 vs 浦添高校の試合で、感動がありました。

決勝の最後の最後は、せーむと道場が同じの正之介。
まっさーは、浦添高校「チーム優勝」という
プレッシューを背負って、5人の最後
大将として出場していました。


最後の数秒で、どちらも
絶対に諦めない気持ちがぶつかって、
1 - 4 で負けてたまっさーが

「1本!」を取って、(先取)4 - 4 
ワーっと歓声が上がり浦添高校優勝


かと思ったら前原高校も絶対に諦めず、
最後の1秒でまた、今度は
前原高校の突きが・・・

(先取)4 - 5

ワーと歓声が上がって、

「やめ。」、試合終了・・・

負けた瞬間コートに顔を伏せて崩れたまっさー
試合後もなかなか立てなかった。

見てるほうは感動したよ


決勝戦って、いつもどちらも「優勝」しかない
だから、負けた瞬間「2位で嬉しい」という気持ちは一切無い・・・
優勝にしか意味がない、そんな感じ。


聖武も、正之介も決勝戦で負けてしまった。
この悔しさが脳に焼き付いて
これからの練習、どんなに苦しくても、
他の選手より練習に身が入る

全部が良い方向に向かってる。
次は勝てる、大丈夫。

県大会では優勝目指して代表を勝ち取ってね。


【準優勝】感動した決勝。


いつものメンバーでインハイ行くぞー!




Posted by 聖武母 at 23:43 │高2高2、夏季大会